久しぶりの庭園美術館。なかなか絵本の展示がないなぁと思っていたら立派な新館ができていたのですね。
作品の数も多くて充実の内容でした。
ナタリーパランは肉筆の原画を見る事ができて感激。
絵本の原画はリトグラフの原稿となるため、手元には戻らないらしく、飾ってあったのは未使用の習作などでした。
(リトグラフも素敵だけど象のババールの原画はのこってないのかなぁ。。と気になってネット検索したらラフを見れました。さららら〜と素晴らしく上手い。。!)
作品の数も多くて充実の内容でした。
ナタリーパランは肉筆の原画を見る事ができて感激。
絵本の原画はリトグラフの原稿となるため、手元には戻らないらしく、飾ってあったのは未使用の習作などでした。
(リトグラフも素敵だけど象のババールの原画はのこってないのかなぁ。。と気になってネット検索したらラフを見れました。さららら〜と素晴らしく上手い。。!)
新館に向かう渡り廊下の窓ガラス
その後スパイラルの柚木沙弥郎展、ディーズホールで山口一郎君展へ。どちらもモノクロでかっこよかった。一郎君の作品は今まで見たことのないような新作。大きな筆で描いたような大胆な筆致が残る作品でした。 離れて見るとモノクロの風景写真のようにも見えた。田舎の一本道、広がる芝生と木、波etc..
帰りによったカフェにあった一郎君の絵。
剥がれた壁と調和してまた素敵。