田畑書店 季刊「アンソロジスト」創刊号、特集「芥川龍之介の短編小説」に似顔絵描きました。
この雑誌はポケットアンソロジーと連動したもので、芥川20作品の他に様々な短編作品が紹介されています。私は知らないものばかりで紹介文を読むだけでも面白く気になります。
ところで絵を描くものとしては絵のある箇所にまず目がいきます。
雑誌の真ん中を開くと山本アマネさんのページ。絵と手書きの文字と文章が一体となって美しくうっとり。「園遊会」読みたくなりました。
そして最後にはなんだか謎めいたモノ・ホーミーさんの「わるいものは猫になる」
お話も絵もかわいく不思議ですてきと思ったら、絵とお話を毎日ひとつづづ制作してるとか。
知って改めてびっくりです。
なんて驚いていたらちょうどAちゃん(身内)からLINEが。移動中新幹線の中2時間でお話3つできたとか!?すごーい、、!と感心ばかりです。。