田畑書店「ポケットアンソロジー」のマークと使い方のイラストを描きました。
好きな短編作品を集めて好みの並べ方で自分だけの作品集を作れるというものです。
ずっと大切にしておきたくなるような素敵なデザインは名久井直子さんによるものです。
付属の軸棒を使って別売りの作品リフィルを綴じます。
内側はパッと明るいミントグリーン
外側は落ち着いたブラウンにマークがキラっと箔押し。
使い方(リフィルの入れ方)は帯の裏面にあります。
コンテンツシールは静電気で貼れる(!)ので本体を傷めず貼り替えられます。
作品リフィルのカバーには作品解説と著者略歴があります。
田畑書店のサイトにも載っています。→☆
今は20タイトルのリリースですが春からアイテムも広がり本格的に販売されるそうです。
ブックジャケットは好きな短編作品集を作れるだけでなく、感想メモ、又はさし絵を描いて綴じてみたりと工夫次第で色々活用できそうです。