2022/02/04

キャベツにかけた夢

 以前道徳の副読本に描いた絵が改めて冊子に掲載されています。

東京新聞の記事になっていました。→☆


元は平成26年光村図書「道徳副読本」5年生「キャベツにかけた夢」という教材です。
明治時代に葛飾の農家中野藤助が西洋野菜のキャベツを日本の気候や風土にあった方法で作ろうと、品種改良に奮闘した姿を描いている内容です。


身近なキャベツが地元から全国に広がったと知ると感慨深いものがありそうです。